Service
確認申請支援
確認済証を取得することが目的ではありません。工務店様が予定どおり着工し、安心して家づくりを進められることが、私たちの本当の目的です。
対応内容
- 確認申請書類の作成支援
- 審査機関とのやり取りへの対応
- 法改正(4号特例縮小等)を踏まえた申請対応
特に注意して対応していること
確認申請では、法改正直後で審査機関ごとの運用がまだ固まっていない案件、吹き抜け・大開口・複雑な形状の住宅、許容応力度計算や省エネ適合判定を伴う案件を特に慎重に対応しています。 構造・意匠・省エネの整合性が取れているかも重要なポイントです。図面や計算書の内容に一つでも食い違いがあると、それが質疑の原因になり、審査期間が長引くことがあります。 提出前にできるだけ整合性を確認し、質疑そのものを減らすことを意識しています。
質疑対応で大切にしていること
質疑が届いたら、できるだけ早く内容を確認し、工務店様へ共有することを心掛けています。 自分自身が工務店を経営しているからこそ、確認申請が一日止まるだけで、その後の着工、上棟、職人さんの手配、材料発注まで影響が広がることを理解しています。 そのため、対応が難しい質疑であっても期限直前まで抱え込まず、早めに状況を共有し、一緒に解決方法を考えることを大切にしています。
確認申請の遅れが現場に与える影響
確認申請が予定より遅れると、着工日がずれ、その後の基礎工事、上棟、協力業者の予定、資材の搬入日程まで連鎖的に影響します。場合によっては、お施主様への説明や引き渡し予定の見直しが必要になることもあります。 確認申請は、単なる書類手続きではありません。家づくり全体の工程を左右する、工務店経営に直結する業務だと考えています。
こんなご相談をよくいただきます
- 「審査期間はどれくらいかかるのか」
- 「質疑が来ても対応してもらえるのか」
- 「設計変更が出た場合も対応できるのか」
- 「構造計算や省エネ計算もまとめて依頼できるのか」
- 「申請先とのやり取りまで任せられるのか」
工務店様にとっては、書類を提出することよりも、スムーズに確認済証を取得し、予定どおり現場を進められることが何より重要だと考えています。
対象となる建物
木造住宅を対象としています。木造以外の構造・非住宅については、対応可能な案件・対応できない案件をご確認ください。
ご依頼にあたって(確認申請)
- 必要な資料
- 意匠図面、仕様書、使用予定の断熱材・開口部・設備などの性能値が分かる資料をお送りください。ご依頼内容によって必要な資料は異なります。まずは現時点でお手元にある資料をお送りいただければ、不足している資料をご案内します。
- お預かりするデータの形式
- PDFとJWWに対応しています。PDFのみでもご依頼いただける案件はありますが、作業内容によっては、JWWデータをご提供いただいた方がスムーズに進みます。
- 納品物
- 申請書一式
- 設計図書一式
- 壁量計算書
- 納品形式
- 基本はPDFでお渡しします。ご希望があれば、JWW・DXF形式のCADデータでの納品にも対応します。紙での納品は基本的に行っておりません。
- 納期
- 必要資料を確認後、案件内容に応じて納期をご案内します。着工予定日が決まっている場合は、ご相談の際にお知らせください。
- 費用
- 案件ごとの個別見積りです。建物の規模・階数・形状の複雑さ・ご依頼範囲によって作業量が変わるため、資料を確認したうえでお見積りをご提示します。
- 設計変更・仕様変更への対応
- 設計変更の内容に応じて判断します。軽微な修正は臨機応変に対応します。間取り変更・構造変更・仕様変更などにより、再計算や図面修正が大きく発生する場合は追加費用となります。「○回まで無償」といった一律の回数制限は設けておらず、修正内容を確認したうえで、追加作業の範囲と費用の有無をご案内します。
- 対応エリア
- 全国対応です。打ち合わせや資料のやり取りはオンラインで完結しますので、遠方の工務店様でもご依頼いただけます。
上記以外にご不明な点があれば、よくある質問もあわせてご覧ください。該当する内容がない場合は、お問い合わせからお気軽にお尋ねください。
外注のメリット
4号特例の縮小により、確認申請の実務負担が増えている工務店様も多くいらっしゃいます。 工務店経営者だからこそ分かるのは、確認申請が止まることは、単に申請業務が止まることではないということです。確認済証が下りなければ着工できず、その影響は職人さん、協力業者、資材の発注、お施主様との約束、会社全体の工程管理にまで及びます。 だからこそ、確認申請を「提出する仕事」ではなく、「工務店様の工程を止めないための仕事」だと考えています。構造計算・省エネ計算と合わせてご依頼いただくことで、書類間の整合性を確認しながら、窓口をひとつにまとめて進めることができます。
私たちは、確認済証を取得する会社ではありません。 工務店様が安心して着工し、お客様へ安心して住宅を引き渡せること。 そこまでを支える設計パートナーでありたいと考えています。
ご依頼の流れ
ヒアリング→お見積り→ご契約→着手→納品という流れになります。詳しくはご依頼の流れをご覧ください。
確認申請について相談する
現在ご検討中の案件について、対応可否からお気軽にご相談ください。