Representative
代表者紹介

永岡 栄一
二級建築士(登録番号 第5626号)/エイト建築設計事務所 代表
私は設計事務所の代表である前に、工務店の経営者です。
図面だけではなく、現場と経営の両方を考えた設計支援を行っています。
中小ゼネコンの現場監督、工務店経営者、そして設計事務所代表として、約30年にわたり住宅づくりに携わってきました。 現場監督、工務店経営者として培ってきた経験をもとに、現場の事情を理解した設計支援を行っています。 また、現在も構造塾で木造住宅の構造設計を学び続けています。
4号特例の縮小や省エネ基準の義務化により、構造計算・省エネ計算の負担に悩む工務店が増えていると感じたことが、テクトアを立ち上げたきっかけです。 自社で培ってきた経験が、同業の工務店様のお役に立てるのではないかと考えています。
工程・現場の事情を理解したコミュニケーション
工務店にとっての繁忙期は、上棟前と引き渡し前です。この時期は1日の遅れが、職人さんや協力業者の段取りにまで影響します。 だからこそ、返信の早さ、進捗が分かること、問題があれば早めにお伝えすることを大切にしています。 期限間際になって問題を伝えられることが、発注する側にとって最も困る対応だと知っているからです。
施工段階で問題になりやすい点を意識した設計支援
確認申請の質疑対応が長引くと、工程全体が後ろにずれ込み、上棟や職人さんの段取りにまで影響します。 また、図面上は問題がなくても、現場では納まりが悪く、大工さんから相談を受けて修正した経験も一度や二度ではありません。
構造計算は、数字が合って終わりではありません。設計図は、現場で家を建てるためのものです。 だからこそ、計算の正しさだけでなく、職人さんが施工しやすいかどうかまで考えた設計支援を、テクトアの大切な価値観にしています。
経験だけで判断しない
木造住宅の構造設計は、法改正や新しい知見により少しずつ変化しています。 だから私は「経験だけで判断しない」ことを大切にしています。
現在は構造塾の塾生として、年間を通して木造住宅の構造設計を学び、知識のアップデートを続けています。 学んだ内容は日々の設計実務へ反映しています。
たとえば耐力壁の配置や梁せいの決め方など、判断に迷いやすい部分について 「以前はこう納めていたが、今はこう検討したほうがよい」と立ち止まれる機会があることは、 お預かりする案件の品質に直結すると考えています。
現場経験と、今も学び続ける姿勢。その両方が、工務店様への設計支援につながると考えています。
図面作成者・構造計算担当者・確認申請担当者・施工者間の認識のズレを減らす対応
設計者・構造担当・施工担当の認識が少しずれるだけで、現場では大きな手戻りになることがあります。 図面上は成立していても、実際には施工しにくかったり、現場で追加作業が必要になったりする場面を、これまで何度も見てきました。 だからこそ、図面だけでなく「現場で実際に施工する人が困らないか」という視点を大切にしています。
工務店経営者が設計外注先に求めるものを理解した対応
外注する立場として一番助かるのは、レスポンスが早く、こちらが何を求めているかを理解してくれる相手です。 逆に困るのは、質問への返答が遅い、あるいは図面だけを見て現場の状況を考えてくれない対応です。 自分自身が工務店を経営しているからこそ、依頼する側の立場を理解した対応を心がけています。
工務店様にとって、長く安心して付き合えるパートナーを目指しています。
まずは相談する
ご依頼前のご相談、対応可否の確認だけでも構いません。お気軽にお問い合わせください。