Service
外皮計算・一次エネルギー消費量計算
省エネ性能だけでなく、工務店様が安心して家づくりを進められることを大切にしています。
対応内容
- 外皮性能計算(UA値〈外皮平均熱貫流率〉等)
- 一次エネルギー消費量計算
- 省エネ基準適合に関する確認・書類作成支援
特に注意して確認していること
外皮計算・一次エネルギー消費量計算では、大開口の窓が多い住宅、吹き抜けのある住宅、建物形状が複雑な住宅、高い断熱等級やZEH基準を目指す住宅を特に慎重に確認しています。 窓の性能や面積、断熱材の仕様や厚み、熱橋になりやすい部分など、わずかな仕様変更でもUA値や一次エネルギー消費量に大きく影響することがあります。 数値だけを追うのではなく、その数値の背景にある設計意図やコストとのバランスも考えながら確認することを大切にしています。
意匠・コスト・施工性まで考えた性能提案
UA値や一次エネルギー消費量を良くすることだけを目的にすると、窓が小さくなったり、必要以上に高性能な設備や断熱材ばかりを採用することになりがちです。それでは意匠性やコストとのバランスが崩れてしまいます。 だからこそ、意匠・コスト・施工性・メンテナンス性・住み心地という5つのバランスを考えながら、できるだけ無理のない仕様で目標性能を満たす提案を心掛けています。 性能を満たすことはスタートに過ぎません。本当のゴールは、お客様が安心して長く住み続けられる住宅を完成させることだと考えています。
現場に伝わる資料であること
計算結果だけをお渡しして終わりにはしません。現場で施工する人が迷わないことを意識しています。 断熱材の種類や厚み、施工範囲、サッシの性能、設備仕様などが図面や仕様書で分かりやすく確認できるよう整理し、施工時に間違えやすい部分は事前に共有します。 また、省エネ性能は計算上の数値だけでなく、気密施工をはじめとした現場での施工品質によっても左右されます。計算どおりの性能を発揮するためには、現場で丁寧に施工していただくことも重要であることを、資料と合わせてお伝えするようにしています。
こんなご相談をよくいただきます
- 「今の仕様で基準を満たせるか」
- 「断熱材やサッシを変更しないといけないか」
- 「コストはどのくらい上がるのか」
- 「確認申請や長期優良住宅までまとめて対応してもらえるか」
- 「仕様変更が出た場合でも柔軟に対応してもらえるか」
工務店にとっては、計算書を作ることよりも、現在の設計をできるだけ活かしながら、無理なく基準を満たせることが重要だと感じています。
対象となる建物
木造住宅を対象としています。木造以外の構造・非住宅については、対応可能な案件・対応できない案件をご確認ください。
外注のメリット
省エネ基準の適合義務化により、これまで以上に外皮計算・一次エネルギー消費量計算の実務対応が必要になっています。 工務店経営者だからこそ分かるのは、省エネ性能を少し上げるための仕様変更が、見積や工程、現場、そしてお客様との打ち合わせにまで影響するということです。窓を変えれば意匠や採光が変わり、断熱材を厚くすれば納まりや工事費が変わり、設備を変えれば保守やコストが変わります。 数値だけを追い求めるのではなく、コスト、施工性、メンテナンス性、住み心地まで含めて考えることが、工務店様に本当に役立つ省エネ設計だと考えています。構造計算と合わせてご依頼いただくことで、やり取りの窓口をひとつにまとめることもできます。
私たちは、計算書を納品する会社ではありません。 工務店様が安心して着工し、お客様へ安心して住宅を引き渡せること。 そこまでが私たちの仕事だと考えています。
ご依頼の流れ
ヒアリング→お見積り→ご契約→着手→納品という流れになります。詳しくはご依頼の流れをご覧ください。
省エネ計算について相談する
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